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【お正月】即レスで評価アップ!「あけおめ」でビジネススキルを身につけよう!


 
 sawada-12

こんにちは。

あと少しでお正月ですね。
正月は1年で1番、メッセージが送られてくる日。
そんな人も多いと思います。

いろんな人からメッセージがきて、嬉しい。
その一方で少し困るのが、
微妙な距離の人からの「明けましておめでとう」
メッセージではないでしょうか?

 
 
 

ゆっくりしたい。そんな時に・・・

・ゼミやサークルの先輩
・バイト先の社員
・学生団体で知り合ったOB

 
先輩や社会人の方から
不意打ちメッセージが来ると
少し困りますよね。

「あけおめ」だけじゃダメだし、何書こう?
敬語は?絵文字はOK?etc…

せっかくの休みでゆっくりしているときに、
ぐちゃぐちゃ考えたくないですよね。

この記事では
「付き合い上、印象を良くしておきたい人」
「これから関係向上させたい人」に対して、
正月の挨拶メッセージで
周りの人と差をつけるための、
気を付けるポイントを紹介します。

気を付けるポイントはたった1つ。
「速度」です!
 
 
 

時間をかけていませんか?大事な返信ほど。

thinking

・良い関係を築きたい
・これから仲良くなっていきたい

そんな風に思う人への返信は、
長く考えがちですよね。
しかし、その時間はものすごくもったいないです。

まずはすぐ
「あけましておめでとうございます!」
この一文を返信するべきなのです!
 
 
 

内容よりも返信速度を優先すべき3つの理由

「あけおめ」メールをしてくれた相手が
1番喜ぶ返信は何だと思いますか?

それは自分への好意が感じられることです!

自分への好意を一番感じるのが
すぐに返信をくれる事なのです。

かわいい絵文字や、きれいな敬語でもありません。。
この理由を3つ紹介していきます。

【1】送った瞬間が一番「あなた」へ意識を傾けている。

文字を打ち込んで送信した瞬間が、
一番「あなた」のことを考えています。

考えていた人から、すぐにメッセージが来る。
これは脳みそを余分に使う事もなく、
テンポもよくて気持ちが良いのです。

【2】返信が速い=優先度が高いと思われる。

メールを送信した瞬間
すぐに返信が返ってきたら、
どう思いますか?

 
何か特別に優先してくれたように
感じるのではないでしょうか?

正月は皆ダラダラしているので
そんな日にも即レスしてくれることは、
優先度の高さを非常に感じさせ、
いつも以上に、
「あなたのこと考えてますよ~」と
アピールができるでしょう。

【3】内容で差はつかない。

正直、正月のあいさつは、
誰が書いても内容は似てしまいます。

あなたがどれだけ丁寧な気持ちを込めても、
周りの人と同じように見えてしまいます。

つまり、文章だけで好意を感じさせ、
差をつけることなど不可能なのです。

それでは、評価を左右する点とは
いったい何か?

それが、返信速度なのです。
 
 

返信速度をMAXにすることで、好感度も高速で上がる

 
good

 
 ここまでの話を要約すると
「返信速度を上げる=好感度を上げる」です。

周りがダラダラしている正月は
周囲の人の好感度を上げるには、
とても適しているシチュエーションなのです。

そして、周りの好感度を上げておくことは
とても大事です。
就活や留学へのアドバイスをもらえたり、
困った時に助けてもらえます。

これからもお付き合いがある人には、
返信速度MAXを心がけ、
好感度も高速で上げていきましょう!

 
 
 

返信速度は社会人でも活かせる。
スピード感のある返信でビジネスマンへの第一歩を踏み出そう。

step

皆さんいかがでしたか?

のんびりしたいお正月でも
返信速度を上げてみようと
少しは思ってもらえたら嬉しいです!

なぜかというと、この『返信速度』
実は、ビジネスパーソンに必須とも言えるスキルだからです!

そもそもビジネスの世界では、
6時間以内の返信が
当然のルールとなっているんです!

また、検討するのに時間がかかる場合でも
「メール拝見しました
~(いつ)までにお返事します」
とお伝えすることが
ビジネスパートナーとの信頼関係を生むために
重要なスキルとされます。

さらに、24時間後に完璧な文面で
返信が来ることよりも、
少し誤字脱字がある文面でも
1時間後に返信が来る方が
案件を前に進められるので、
ありがたいものなのです。

つまり、返信速度は
ビジネスでも活きるスキルなのです。

これをできる人を、企業や上司は
当然評価します。

1番評価されるのは「速さ×内容」が
両立しているメッセージですが、
まず初めに変えることができるのは
「速さ」です。

スピード返信を徹底し、
「できる」社会人への一歩目を
今から踏み出しましょう!

この記事を書いた人

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kazuki sawada

インターン生/2016年10月入社/同志社大学法学部

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