インターン生とインターンから入社した新卒だけで、デキる学生を生みだすメディアを作ってみた。 | Dekiroute[デキルート]
インターン

インターン生とインターンから入社した新卒だけで、デキる学生を生みだすメディアを作ってみた。

internいうことで、まずはこのメディアの背景や目的を皆さんに紹介をさせて頂きます。
 
 
 

インターン生がぶつかる、社会人との壁

 
このメディアを立ち上げたきっかけは、インデンの長期インターンシップです。私たちが働くインデンという会社では、通年でインターン生を募集しています。学生であっても採用やマーケティング、ライティング業務を担当しており、社員と同等の裁量と責任、タスクを与えられています。

internship

これまでも数多くの学生が社会で通用する「ビジネスパーソン」になるためにインデンの門を叩き、インターン生として「仕事」と向き合ってきました。その中で誰もが壁にぶつかり、挫折し、大人たちとの距離に気付かされました。「仕事のスピード」「提案の納得感」「周囲のメンバーの巻き込み方」、大学というぬるま湯に浸っていた僕達には、足りないものばかりでした。
 
だけど僕たちは、いつまでも転んでいるわけではありません。失敗から学び、学生レベルの自分を成長させようと努力し、インターン生一人ひとりが、目の前の壁を乗り越えてきました。
 
 
 

「仕事がデキる」道は存在する

 
そんな挑戦をインターン生たちが繰り返す度、気づいたこともありました。

社会人の壁を乗り越えるベストな方法があるんじゃないか?
壁を乗り越えられる学生に共通することがあるんじゃないか?
仕事がデキる道(ルート)が存在するんじゃないか?

その事実に気付いた僕たちは、同時にこう思いました。
「僕たちインターン生の発見を多くの人に伝えたい」

例えばサークルや学生団体を運営する学生、キャリアに悩む学生、自分に自信を付けたい学生、その発見はきっとたくさんの学生の役に立つんじゃないか?

だから僕たちにしか作れない記事で、日本中の大学生を応援しよう。
そんな思いを胸に学生インターン生と新卒1年目の社員が立ち上がりました。
 
 
 

デキる学生を生みだそう

 
こうしたコンセプトから始まった、Dekiroute[デキルート]でしたが、2ヶ月の時を経て、本日遂にオープンすることができました。おそらく日本初の、インターン生とインターンから入社した新卒社員で作るメディアです!

「シゴトは デキると 楽しくなる」

日本中に「デキる学生」を生みだすために、面白くてためになる情報を発信していきますので、これからよろしくお願いします!

この記事を書いた人

投稿記事はこちら

Dekiroute

「10年後の夢」や「ビジョン」はなくてもいい。

目の前の人や事柄に全力で取り組む人を応援したい。

そんな想いで株式会社FOOMOが立ち上げた学生向けブログメディアが、Dekiroute [デキルート]です。

「楽しいからはじまる学び」というコンセプトのもと、学生生活に役立つ情報や、目の前の課題解決のヒントを発信していきます。

関連関連記事

新着新着記事